子育て想造工務店 松雄建設株式会社

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これからは『家は低燃費がお得で快適』ってお話しです。

2014.11.21 Friday

みなさんこんにちは。
前回から少し空いてしまいました。
平素より少し多めに新築のお仕事をいただくと、そちらに一生懸命になってました。
今年からやさしい家シリーズに加わった。
あったかな家『 ここち 』での家づくりが増えています。
強くて、省エネで、賢くいいえづくりが少しずつ共感を頂いているようです。
先日、エネルギーパスについてお聞きする機会がありました。
今は、車も家電も省エネの時代ですよね。
5年前まではカローラがずっと販売1位でした。
今はプリウスなどハイブリッド車が1~3位だそうです。
カローラは150万でプリウスは220万と70万円くらい高価なのにです。
それは、皆さまが車の代金だけでなく燃費で選ぶ傾向が出てきたからだと思います。
例えば、年間10000km走る方で燃費は大まかに、
ノンハイブリッド車(10km)とハイブリッド車の(20km/L)燃費が半分と仮定して、
ガソリンを 150円/Lで計算すると・・・・・
ノンハイブリッドが150000円、ハイブリッドは75000円となり、
年間75,000円の差となり、その車を10年間乗ると750,000円のお得になります。
(補助金や値引きがあればもう少しお得です)
少しお得か、ほぼ同じででも選ばれるのは
ハイブリッドの方が静かで快適なので、そして省エネを心掛けるなら、ハイブリッドを選ばれるのは分かります。
では、家はどうでしょう?
同じ家を、一般的な断熱材住宅と、次世代省エネ基準と長期優良住宅基準では
断熱内容が全然違うので、冷暖房費だけ比べてもかなり違います。
ところが、家の省エネ化に関しての意識は、車や家電に比べると意識が低い様な気がします。
何故でしょうか・・・?
長期優良住宅にするととても高額だからでしょうか?
同じ家ならば、分譲住宅でみられる家と、長期優良住宅の建築費の差は
30坪の家なら高くても100万円位です。
断熱だけのコストアップに絞れば50万も変わりません。
そして、その光熱費の差は1ヶ月5000円以上は変わります。
年間6万円×10年で60万円で計算すると、10年ですでにお得なになるのです。
まつゆうは現在、ゼロエネルギー住宅を建築中です。
ゼロエネルギーの為にはやはり300~400万くらいの増額になります。
ただこれも、
平均的な水道、電気、ガスの光熱費は年間30万円位だと試算されています。
10年でほぼ増額分と同じだけの光熱費が必要ないことになります。
高断熱の家を建てると、十分お得なことは明白なのですが、
もっと良いことがあります。
それは、その『高断熱の家は快適に過ごせる家』であることです。
燃費を考えた家を建てることは、お得でもあり、快適でもある。
そんなお話をお聞きしてきました。
だからこそ、まつゆうの『あったかな家 ここち』が選ばれているのだと思います。
こんなお話を 聞いてみたい!と想われた方はお声がけ下さいね。
京都・向日市
子育て想像工務店~まつゆう~ 
松田貴雄
自然素材で建てる注文住宅 《やさしい家》
カントリー雑貨やブロカントな家具が似合う かわいい家《かんと》
高性能・長期優良住宅標準にい強くて・省エネ・賢い あたたかな家《ここち》
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