2015年傾向と対策!
2015.01.30 Friday
・・・なんて書き始めてみましたが、
参考書のよう『ズバリこうなります!』なんて明言できるわけではなりません。
すみません。
しかし、
時代の流れや、考え方。感じ方などの変化にそった今後の家づくりの傾向は感じます。
そして、法律の改正など日本の家づくり全体の方針もはっきり見えてきています。
『こんな家に住みたいな』
建築資金の多い少ないに関係なく思っていいと思います。
というより、ちゃんと考えて欲しいと思います。
家族の成長の為にも、健康の為にも、
ストレスの少ないのびのびと暮らせる家の環境は
未来に影響することは間違いないですから。
高度成長期によく建てられていた
外から囲われ衣食住を最低限できるだけの箱(家)は
これからの家づくりでは大きく変化し始めています。
(傾向として)
法的にも建築基準法だけでなく、
耐震、環境や省エネの観点からも強さや快適さが重要視されます。
性能的には長期優良住宅が最低基準の家づくりが目の前かも知れません。
そして、快適さで大切なことは
『健康的に住めること』と共に『自分たちらしく暮らせること』が
誰もが家づくりを決めた時に一番大切なことと思って欲しいと思います。
そのために、自分らしい暮らしのイメージと感じて膨らませておいて欲しいと思います。(対策を)
子育て想造工務店~まつゆう~
京都・向日市 松雄建設㈱ 松田貴雄
自然素材で健康的に暮せる家づくり
新築・自由設計注文住宅・リフォーム・リノベーションなど
家づくりの事ならお気軽にご相談ください。
羊毛断熱材サーモウール・エコポロン・ヘルス・コキュア
無垢フローリング・珪藻土ケイソウくんなど身体にいい家を建築中です。
資金計画や土地探しなどセミナーも開講中です。