可動棚の棚受けの種類
2024.11.23 Saturday
皆さんこんにちは。
朝夕が寒くなりました。
今シーズン初めてハイネックのセーターを着ました。
以前はタートルネックって言ってませんでした?
おじさんだけの言い方でしょうか?
さて、弊社では収納を意識的に提案することにしています。
収納の棚板を住まれてから収納するものの高さに合わせて、
自由に移動できる、可動式のレールと棚受けを使います。
1つ目は「サイドレール型」
左右で2ヶ所ずつ、合計4カ所で棚板を支えます。
このレールは左右2本ずつのレールを設置し、
それぞれのレールに小さな受け金具を差し込み、
4点で棚板をその上に載せます。
置いているだけなので下から力がかかると外れる可能性があり、
載せる荷重も少なめです。
2つ目は「ブラブラケット型」です。
棚の背中面に2本のレールを設置し、
それぞれのレールにブラケット型の棚受けを差し込みます。
ブラケットと棚板をビスで固定するので、
比較的しっかりします。
重めの荷重も耐える事ができます。
左右に壁が無くても設置可能で良いのですが、
サイド型に比べると若干金額的には高めです。
それぞれの場所に合わせて組み合わせ、
効率の良い収納を作りたいと思います。
@京都 向日市 子育て想造工務店まつゆう
計画的な収納でスッキリ暮らせる家づくり。