子育て想造工務店 松雄建設株式会社

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メンテナンスは定期的に

2024.12.18 Wednesday

皆さんこんにちは。
皆さんは歯のメンテナンスはされていますか?
私は1年に2回定期的に、点検とクリーニングうをしてもらっています。
以前は痛くなったら虫歯が見つかり治療するを繰り返していたので、
60才になる頃には自分の歯が減っていくのではと心配していました。

10年程前から今の歯医者でお世話になり、予防について指導を頂くようになりました。
歯磨きのブラッシングの仕方や手入れ方法、
定期的なメンテナンスや生活アドバイスまでしていただき
50~60才の間では大きな治療は1度だけで、
健康な歯を維持できて良かったと思います。

お家のメンテナンスとしては屋根や外壁など外回りのことが主になりますが、
給湯器や食器洗い機、便座やインタ―ホンなど機器も定期的に見直すものがあります。

給湯機は大まか10年毎に修理や取り替えが必要になります。
お湯が出なくなってから交換すればよいようなものですが、
寒くなると故障することが多く交換も増えてきます。
気温が下がると水の温度も低く、低温からお湯を作るのに多くのエネルギーが必要になることも要因だと思います。

急に寒くなったので故障修理の依頼が多くなるのですが、
この時期にひやひやするのがお正月の休み期間の故障です。
ガス工事屋もメーカーもお正月は連絡さえ取れません。
冬にお湯が使えないのは、洗い物もお風呂も出来なくなるので何とかしたいのですが、残念ですが何ともなりません。
可能なら、早めの交換を考えていただけると良いのですが、難しいですよね。

故障かなと思ったときに、私たちができるたった一つのことは、リセットしてみるです。
リセット方法は、一度コンセントを抜き、1分位後にもう一度さしてみる。
これで、使える用にならなかったら、お正月休み明けを待って依頼をするしかありません。

故障前の兆候として、
・お湯が出にくいことがある。
・温度が一定しない。
・給湯器から異音がする。
・豪雨で給湯器内部に湿気やしずくがはいる。などがあります。

10数年を超える給湯器をお使いのご家庭は、出来るだけ定期的なメンテナンスをお願いします。
そして、お正月期間は無事に動いてくれることを祈ってください。

@松雄建設株式会社 松田貴雄