施工日誌
2025年5月28日
木造住宅を支える「金物」
現在進行中の新築現場
上棟が終われば、金物を入れていきます。
基本的には、どこに金物を入れればいいのか計算された図面があるので
その通りに柱と梁、土台、筋交いなどの接合部に入れていきます。
大工さんが入れ終わった後、図面通りに入っているかしっかり確認します。




取り付ける場所により、金物もビスも違うのでたくさんの種類のものがあります。
確認して、問題なければ検査員による検査を受けます。

こちらも問題ありませんでした。
金物は地震や台風などの外力から建物を守るうえで非常に重要な役割を担っています。
完成後には見えなくなってしまう部分なのでしっかり確認、検査を行い安心して住んでいただける住宅を目指したいです。
@京都向日市 子育て想造工務店 まつゆう
松雄建設株式会社 松田禎洋(まつだよしひろ)