子育て想造工務店 松雄建設株式会社

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代表メッセージ

カテゴリー:社長ブログ

今年の年賀状は。

2009.01.06 Tuesday

2009年の年賀状は見て頂けましたか?
初めてプロの方にデザインを依頼しました。
年賀状
私達の売り物は建物ですが、
一番のこだわりは当社スタッフ《人》だと思っています。
その暖かく、和らぐイメージを大切にしました。
昨年の当社のデザインは《P-FRONT》さんにお願いしています。
良く似ていると評判です。(僕の姿には少々不満ありなのですが・・・)
でも、年賀状作業やっぱり手作業なのです。
少しでもコストを抑える為に、
切手張り、スタンプを3種類。
年末の忙しい時にスタッフ総出で遣り上げました。
スマートさをアピールしても
まだまだ手作りには変りありません。
こんな松雄建設ですが、
今年もよろしくお願いします。

お稲荷さんへ

2009.01.04 Sunday

今年も4日に、
伏見稲荷さんへお参りしてきました。
伏見稲荷09
四つつじから一のつぼまで上がります。
お参りをして1時間半、約10000歩。
自分に厳しくを約束に
商売繁盛の風をお願いしていました。
ほんとうにお願いします。

おめでとうございます2009。

2009.01.02 Friday

明けましておめでとうございます。
年が明けましたが、TVからは不況・不景気
あまり良い話は聞えてきません。
しかし『ピンチの時こそチャンス!!』です。
当社の魅力を最大限にお客様にお届け出来れば
地域No.1の工務店になると信じて進みます。
個人的には《自分に厳しく》です。
今日すべきことは、今に!
今年のテーマは
信念&愛着&スピード!!
信じる事を愛情を持って愛して頂けるように、滞りなく進める!
blogも短い文章になっても、
《まつゆう》にもっと愛着を持っていただけるよう、
まめに更新したいと思っています。
どうぞ本年もよろしくお願いします。

今年は・・・

2008.12.31 Wednesday

今年も終わろうとしています。
世間一般の景気は前半は上り調子、
後半は急降下というところでしょうか。
先日発表された清水寺の今年を一文字で表すとは『変』でしたね。
一般的には「変な・・・・」と読み取って、納得できない様子を表しているように感じます。
私にとっても今年の一文字は『変』だったと思います。
僕の場合は「変革」の変です。
どちらかというと 『CHENGE』 です。
当社はこの地域の方々に愛されながら受け入れて頂いていましたが、
この数年間は停滞気味だったように感じます。
正に変革の必要性に迫られていたのでしょう。
コストダウンや商品開発を進めて、
5月にまつゆうの自然素材の《やさしい家》を創造し、
自然素材系の住宅提案だけでなく、
お客様に喜んでいただける住まい作り全般にも活かせる
ノウハウも得ることが出来ました。
変革後は
新築だけでなく、リフォーム、メンテナンスおいても
満足していただける仕事を
提供できるようになってきたのではと感じています。
お陰さまでこの厳しかった今年の後半を忙しく過ごせることが出来ました。
これも松雄建設を支えてくださった皆様方のお陰だったと感謝しています。
年末に行いました、電球交換キャンペーンも年々利用してくださる方が増えてきました。
お持ちつきには昨年の50%増し位の方々が来て下さり、感激しています。
今年も無事に終えることができました。
今年1年間《まつゆう》を支えてくださった皆様に感謝し、
また、皆様がよいお年を迎えることを願います。
ありがとうございました。
                         松雄建設 株式会社 スタッフ一同

セルフビルド

2008.12.13 Saturday

≪セルフビルド≫って言葉聞いた事はありませんか?
文字通り自分自身で作る(建てる)です。
丸太小屋のログハウスやレンガ造りの家など、
自分自身や家族だけで家を作っていくことなのですが、
最近は殆んどが工務店で建てるのですが、
少しだけ家造りにお施主様自信も携わるが出てきました。
例えば内部の壁の塗装や土壁(珪藻土)塗り。
棚や物入れを作ったり、タイルの一部を張ったり・・・[emoji:e-356]
今回はお客様は完成直前のお家にの無塗装の無垢の床板に
自然塗料(ワックス)を塗られました。
2回塗りしたのですが、
当社のスタッフも塗り方をお伝えする事も兼ねて一緒に参加ししました。
(作業風景は当社の会社blogを見て下さい)
お客様自身で作業をすると、
工事費も不要ですし、メンテナンスの仕方も分かります。
でも一番良いのは家に愛着が増すこと強調文でしょう。
きっと大切にして下さるだろうなぁと感じましたよ[emoji:e-454]。
さて僕はというと、作業員が多くて、殆んど口で参加!
あんまりお役には立ちませんでした[emoji:e-443]

久し振りに・・・。

2008.11.29 Saturday

舞鶴のg様邸。
土台の据付が終わると、防蟻剤の散布です。
当社は土台と大引きに自然防蟻剤《エコポロン》を塗っています。
少し高価なこと。
それと自然素材なので身体に安心なので、
防蟻剤の散布は当社で行ってます。
『社長!散布は30分位で出来ますよ』
と隈元監督の話を信じて、
『OK僕がしてくるわ』と1人ですることにしたのですが、
ノズルの調子がよくなかったのと、
材料の移動が有った事とで
4時間を掛けて塗り終わりました、[emoji:e-444]
エコポロン
でも偶には自分でもするものですね。
改めてエコポロンの良さや材料との相性、監督の大変さを再認識できました[emoji:e-451]

プレカット工場

2008.11.25 Tuesday

当社が依頼しているプレカットの工場が舞鶴にあります。
舞鶴のg様邸は今、基礎の養生期間中。
コンクリートを打ち終わった基礎は暫くの間、硬化するまで養生します。
上棟を来週に控えて、そんな合間に舞鶴を訪れて、
ちょうど構造材の加工過程が見れると聞き、
『こんな機会は滅多に無いぞ』と、工場まで行って来ました。
プレカット1
選別された木材にコンピューターから打ち出されたバーコードシールを貼り、
それがラインに乗せられ加工されて行きます。
プレカット2
ラインから出てきた材木は綺麗に加工されて積み上げられます。
思ったことは、機械的っていうより人がする事に近い感覚でした。
プレカット3
どうしても機会では対応できない仕口は職人さんの手仕事です。
積み上げられた木材には《g様邸》の文字が印字されています。
工場見学は時々あるのですが、
自分が正に手がけている現場の木材の加工を直接見る機会なんて本当に貴重だと思います。
直接見ることが出来て、何か安堵感を感じた見学でした。

お餅撒き

2008.11.21 Friday

先日上棟した《t様邸》のこと。
お施主さまが、上棟のお祝いにと『お餅撒き』をされました。
僕はこの業界に入って約20年経ち、
何十件と建前をしてきたのですがつのですが、
餅まきは初めての経験です。
お施主様が滋賀県の出身で(滋賀県北部では良くあるらしい)、
『家が長もちするようにと』縁起を担いでの慣習とお聞きしました。
大工さんには少し早い目に仕事を切り上げて貰い、
上棟式も済ませて、
透明の袋にパックされた紅白の小さなお餅を2階の部分のベランダから撒きます。
(屋根から撒くこともあるとか)
ご近所の方々にお声を掛けて、貰いに来て頂きました。
古くから代々と伝わってきた慣習。
住まい造りに長く携わってゆくと色々な経験をさせていただけます。

行列の先頭

2008.11.14 Friday

長岡京市で《 ガラシャまつり》という祭りがあります。
そのメインは11月第2日曜日に行われる行列運行です。
その行列の先導役を今年も担当しました。
今年で4年目なのですが、毎年難しさを痛感して終わります。
この行列は先頭から
実行委員長・マーチングバンド・長岡京市長・歴史文化行列・お玉さんの輿入れ行列、
そして市民祝い行列と連なり約2キロ歩きます。
総勢約1000人・長さ800m・先頭から最後通過まで45分。
その先頭で速度を調節するのが一番の役目です。
平均的に歩く速度は身に付いているのですが、
行列は信号や踏切で分断されたり、
それぞれがパフォーマンスをしながら歩くので、
歩く速度が異なったりします。
後方は見えないので各ポイントの仲間から無線で状況が届くのですが、
実際には充分に把握し切れません。
後ろで分断するとペースを落とし迫ってくるとペースを上げる、
でもこの大人数、この長さです。
速度調整が後ろに届くまでのタイムラグもあります。
そしてあまり後ろの状況を加味しすぎると全体運行時間からずれる事にもなります。
また、前後が詰まったり開きだすと行列に不安感が漂います。
情報を把握し判断して速度微調整はするのですが、
余り惑わさせずに速度のブレを最小限にして刻んでいく事も大切。
考えると、経営の要素に似ているなと感じました。
ぶれない軸と、危機に対しての状況の判断にに寄る微調整。
全体の方針は効果が直ぐには出ないが、ぶれない芯信念のこころ、
その時その時にも状況判断をして短期の調整。
危機が目の前に迫っても対応はしても理念の軸は変えずに進む。
理念と方針見たいのかな。
うまく纏める事が出来無いのですが、行列先導もなかなか奥が深い役目です。

無垢フローリング

2008.11.11 Tuesday

西ノ京の家から
《やさしい家》の自然素材ラインナップに
無垢のフローリングが仲間入りしました。
一つ一つのパーツは小さくいのですが、
無垢の厚さ15ミリは温かく感じます。
木目が全く一緒の柄が無くて、
一枚一枚が本物なのだと実感[emoji:e-2]
生きているんだ!と感じさせてくれます。
此処は《なら》の床板材です。
無垢フロアー1クリック
玄関の腰板も無垢木材です。
なら材で合わせてみると、
柔らかさとあわせて重厚感もでました。
無垢フロアー2クリック
西の京の家のフローリングはウレタン塗装をして有りますが、
僕はナラやサクラの無塗装品が好きですね。