2025年1月29日
断熱気密は施工の質があってこそ
皆さんこんにちは。
現場に行くと細かいところが気になる断熱オタクの松田です。
今日はデスクワークの合間に向日市の現場へ行ってきました。
現場は外壁も完了し足場も解体されかわいい姿を見せてくれています。

向日市上植野町注文住宅
新築の現場は大工工事が殆ど終えて手離れしたのでチェックを兼ねてみてきました。
間違いなく工事されているか、手直しするべきところや忘れことが無いか、
もし必要があれば、来週から始まる仕上げ工事が始まる前に指示できるこのタイミングでいくようにしています。
仕上が工事が始まるのを待っているかのようです。
このチェックでも細かいところが気になります。
例えば、床から出ている配管の周りは隙間なく塞がれているか?
サッシの取付位置で基礎との間にすき間があるので、忘れないように詰めるための指示です。

配管廻りは金物とコーキングで隙間が無いように処置されています。

サッシと基礎の間の隙間はタイル工事前に粘着性のある素材で埋めて施工されるように指示確認!
これから、間違いなく作業されていくとは思うのですが老婆心が表れて確認をしてしまいます。
多少うるさがられても、間違いない施工をしてもらえる様に監督には伝えます。
そうして、質の高い施工が良い家のお引渡しに繋がると信じています。

注文住宅 新築 自主検査
@京都・向日市 子育て想造工務店 まつゆう
安心して暮らせる家づくりの邁進します。