2025年6月2日
木の力で風から助けてもらう。
皆さんこんにちは。
先週末からメール送信ができなくなり、困っている松田です。
PCのことに疎いので、直す方法もスタッフに頼り切っています。
昨日は久しぶりにのんびり登山にいってきたのですが、自然環境の凄さや怖さを味わってきました。
山の天気は平地とは違います。
日曜に行ってきたのは鈴鹿山脈にある「入道ヶ岳」といいます。
高さは906mと鈴鹿の有名な山の中ではそれほど高いわけではないのですが鈴鹿セブンと言われる登山を趣味にしているは知っている山です。
事前に天気予報をチェックしていると、鈴鹿方面は風が強そうで、覚悟して行ったのですが想像以上で、頂上付近は台風中継でみる以上で、とても立ってられなかったので、足早に通過して下山しました。


写真では風や雲の動きはみえないので、臨場感はありませんね。
山頂付近の気のない所は立っていることもできず、1~2分で通り過ぎたのですが、
木の生えている所は木が風から私たちを守っていてくれて、普通に登ってこれました。


木の存在は本当にありがたくて、私たちを守ってくれています。
防風林が必要なことも身をもって体験して、木の力を違った角度から知ることができた登山でした。
@松雄建設 代表 松田貴雄