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社長ブログ

2025年4月22日

木の経年劣化の美しさ

皆さんこんにちは。
ランチの後食べ過ぎ感を解消すべく新緑を探しに散歩にうろうろしてきた松田です。
事務所の近所を歩いていると、弊社で建てたお家の前を通ると、年月の経過を見てしまいます。
サイディングやぬり壁は10年を過ぎるころから汚れが気になりだしますね。

木質サイディングの10年後

外部の壁に採用する木質の板に「ウィルウォールとナチュレウォール」という商品があります。
外壁に貼ってから時が経って、色が変わって、少しずつ経年劣化しても、朽ち果てるには数十年は必要だという木の素材です。ウィルウォール・ナチュレウォール

まつゆうの事務所近くでも3棟採用したので、今日の様子を撮ってきました。
全て施工から約10年ほど経過しています。(向日市のモデルハウスは8年目)
色や焼けはして、少し反りはあるものの、まだ気の本質は元気そうでした。

経年変化を比べるためにモデルハウスの初期の写真を張っておきます。
10年後の姿もかっこいいと感じる方の採用をお待ちしています。

約8年前の新築の時は木の板も初々しい明るい色でした。

@子育て想造工務店まつゆう 自然素材で建てる健康的に暮らせる住まいづくり。
 松雄建設のやさしい家は無垢の板やフローリング、珪藻土や漆喰、
 外壁はそとん壁を左官屋の技術で塗ったり、杉や松の外装材を張ることをおススメしています。
 興味のある方はご相談ください。

天然木の最大のメリットはこの「経年美」です。
ウイルウォール・ナチュレウォールには「変色」=「劣化」はあてはまらないかと思います。
新築時の美しさから、5年・10年・20年と時を経るたびに味わい深さをます美しさを受け入れ、「ビンテージハウス」感をいつまでも楽しめるように経年変化して欲しいと願います。
(チェネルオリジナルのホームページより)

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