もくじ

〒617-0002
京都府向日市寺戸町大牧14-70

アクセス
JR向日町・阪急東向日より阪急バス
右京の里方面ゆきにて10分 東山バス停すぐ

トップへ戻る

社長ブログ

2025年9月3日

断熱と気密のポイント素材

皆さんこんにちは。
9月になってもまだまだ暑いですね。
でも半袖ではエアコンの中に入ると寒くて困ってる松田です。

近年では気密性を高める施工や素材を選ぶことが増えてきましたが、
その性質やどんな時に採用するかなどを説明したいと思います。

屋根断熱は気密性を高めたい時に採用する

素材としてはウレタン系の吹付発砲断熱を採用しています。

吹付発泡断熱が優れている理由

1. 隙間なく充填できる

  • 吹付けると発泡して膨らみ、構造体にぴったり密着。
  • 柱や梁の間、配管まわりなど不規則な形状の部分も隙間なく断熱材が入り込む。
    ➡ 他のボード状・マット状断熱材ではできやすい「隙間」や「継ぎ目」が生じにくい。

2. 高い気密性

  • 発泡体そのものが空気を通しにくい性質を持つ。
  • 隙間が塞がれることで**C値(相当隙間面積)**の数値が向上し、冷暖房効率もアップ。
    ➡ 断熱+気密を同時に実現できる。

3. 経年でのズレや沈下が少ない

  • グラスウールなどマット状断熱材は、施工後にずれたり湿気で縮んだりして隙間ができやすい。
  • 吹付発泡は躯体に接着して固まるため、経年劣化による断熱性能の低下が小さい。

4. 複合効果で快適性が高い

  • 隙間風が入りにくく、表面温度差も抑えられるため体感温度が安定する。
  • 結露のリスクを減らし、カビやダニの発生も抑制。

5. 施工スピードが速い

  • 専門業者が一気に吹き付けるため、施工のバラツキが少なく、工期も短縮できる。

注意点

  • 他の断熱材に比べてコストが高い
  • 専門業者の技術に依存するため、施工品質管理が重要。

👉 まとめると、
吹付発泡断熱は「断熱」と「気密」を一体的に確保でき、経年変化にも強い」という点で、
特に高性能住宅やZEH(ゼロエネルギーハウス)を目指す場合に選ばれることが多いです。

(chat-GPT 参照)

しかし、弊社のやさしい家の壁の断熱材は、自然素材のサーモウールを採用しています。
サーモウール(羊毛断熱材)は気密的には施工に気を配る必要があるのですが、壁内結露や防音などほかにも頼るべき性能があるので、今は屋根断熱の時だけ発砲系断熱を使います。

適材適所に理由があるからこそ、採用する素材があるのです。

@京都 向日市 子育て想造工務店 まつゆう 松田貴雄

一覧へ