子育て想造工務店 松雄建設株式会社

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まつゆうのつれづれ報告

10回目のカフェ&マルシェ

2024.09.10 Tuesday

 

先週の日曜日10回目のカフェ&マルシェ お家のこと相談でした。

昨年の9月から始まり10回目ともなると定着してきた感じです。

昨日は同じ町内で完成した新築の完成見学会も同日開催だったので
やさしい家を見て頂いたご家族ともゆっくり話せる場所にもなり、
良い時間を過ごして頂いた抱けたのではと思います。

焙煎コーヒーのいい香りが漂います。

やさしい家コンセプトハウスのゆったりとした空間でくつろぎ下さい・

 

来月は10月20日㈰ですが、また新しい新築の完成見学会と同日で開催できそうです。

美味しいコーヒーと新鮮なブランド野菜に会いに来て頂けたらと思います。

会場は向日市寺戸町大牧 阪急バス東山バス停の付近です。

@京都 向日市 子育て想造工務店 まつゆう まつだたかお

外部点検で見た 家を守る工夫

2024.07.29 Monday

7月下旬快晴。
新築工事の外壁点検に行ってきました。
足場が解される前に不具合は無いかチェックをします。
私と感現場管理2人とで足場や屋根の上に登ります。

何カ所か汚れやキズなどの手直し項目がありましたが<
概ね良い状態でした。

写真左は 屋根の写真青空が映えていますが、見て欲しいのは陶冶部に小さな換気孔が見えます。
右写真は右奥に管理の隈元が見えますが、壁と破風板の隙間に換気口が見えます。
このような換気口は基礎と壁の間の水切りにもあり、
壁の外側や屋根裏を空気が通り、お温度や湿度の管理に役立っています。

皆さまの気づかないところにも、家を良い状態に保つ工夫があります。
そんなところのご紹介でした。

子育て想造工務店 まつゆう 松田貴雄

防水シートの社内検査

2024.07.11 Thursday

現場担当の隈元です

現在進行中の新築現場で外部の透湿防水シートの施工及び防水テープ等の仕舞が終了したので

社内検査を行いました

  新築では必ず代表松田が立ち会う検査があり、足場に登り1か所づつチェックしていきました。

 

まずは透湿防水シートの施工状況の確認です

縦、横の被り寸法が規定通り施工されているか、釘の打ち損じがないか、シートに傷がないかなどを見て回ります。
シートの状態で雨漏りしない状態であることが確認できれば安心できあmす。

 

特に入隅のテープの処理やパイプ周りの処理などはしっかりと確認します

こういったベランダの腰壁の天端などは左右に150㎜立下げるよう規定がありますが<
弊社では念を入れて、もう1枚上から被せてもう一重の補強をさせてもらっています

今回の現場も指摘事項なく、職人さんはきれいに施工していただいてました

このチェックが合格してようやくサイディングの貼り工事に進めます。

毎現場行う大切な工程の紹介でした。

打合せのテーブルはお子さまに合わせて

2024.06.08 Saturday

赤ちゃんや未就学のお子様のおられるご家族とはテーブルを低くして打合せします。

これは弊社のコンセプトハウスの1階の打合せの場所にあるテーブルです。
座卓の高さにして、お子様に合わせてこの位置にします。

この高さなら、ご用芯の横に赤ちゃんを寝かせてるこよとも出来ますし
幼児のお子さんを見ながらの打ち合わせも可能です。
お子さまがテーブルの角で頭をぶつける心配もありません。

すぐ横にはキッズスペースもあります。
ミニキッチンやおままごとセット、ミニカーやトーマスのおもちゃに絵本もあります。
もちろんDVDも見ることができます。
パパやママは打合せしながら同じ目線で一緒に居れるので今までのご家族にも好評です。
本社事務所でも打合せできるのですが、お子様と一緒の打合せはモデルルームでしたいとのご要望が多いです。

また、

テーブルを上げると椅子に座っての打合せもできるので、
ご家族の状況に合わせて随時変えながら相談しています。

1分くらいで高さが変えることができるテーブル。
なかなか良い仕事をしてくれています。

 

子育て想造工務店まつゆう
京都向日市で健康的な暮らしできる家づくり
自然素材や無垢のフローリングでちょうどいい家づくり。

京都府向日市・長岡京市・乙訓郡・大山崎町
京都市西京区・右京区・伏見区・右京区
亀岡市・南丹市・宇治・精華町・木津町

 

配筋検査

2024.05.22 Wednesday

現場担当の隈元です

先日着工した新築現場で基礎の鉄筋が組み上がりました

早速、図面と相違はないか、問題がないかをチェックします

寸法、鉄筋の間隔、かぶり厚さ、補強の仕方、3本以上結束してないかなどチェックしていきます

今回の現場は問題ありませんでした!

その後まもりすまい保険の検査員の方にも検査してもらいます

こちらも指摘事項もなく終わりました

この後はコンクリートを打つ段取りです

コンクリートを打ってしまうと後戻りしにくくなるので重要な工程です

トクラスショールームで見て下さい。

2024.05.13 Monday

先日新築プラン中のお客様とトクラスの京都ショールームに行ってきました。
弊社の注文住宅ではトクラスのキッチンを選ばれる方が多く
私もたびたび訪問しています。

そのショールームの打合せスペースの扉にトクラス選手権の受賞作品が貼ってあります。
下の写真の右端。白い扉の中央辺りに貼ってあるプリントを見て下さい。

そこにある作品が、全国の中から8点だけ選ばれる弊社が頂いた受賞作品です。
しかし、この受賞2018年の受賞なので、長く貼って感は否めないのですが、
京都からこの賞を頂いたのは、前にもその後もなく弊社の作品だけだそうで、
そんな訳で未だに掲載していただいています。

このお家は向日市のリノベーションです。
3台の駐車スペースの確保。
LDKを開放感がある広い空間にし、使い易くアレンジ。
子どもさんの人数に合わせて2部屋を3部屋に。
そして、奥様の好みに合わせ、ヴィンテージ調へのリフォーム。
床板を使い込んだ感のある無垢ににあわせたデザインへ。
この掲載からすでに6年経つので、いつ無くなっても不思議でないな。
と思いながら久しぶりに眺めていました。
(2024年4月末にはまだありました)

京都向日市・子育て想造工務店まつゆう
向日市で60年  松雄建設株式会社

カーテンのある住まい

2024.04.30 Tuesday

先日完成見学会をさせていただいた注文住宅のお家。
今日は撮影に行ってきました。

改めて私もスマホで写真を撮っていたのですが、
カーテンがあるっていいなぁって感じました。
部屋の完成度が上がるし上に個性もたかまります。
また、レースのカーテンはいい仕事をしますね。
透け感によって明りの入り具合とプライバシー。
バランスを調整できることが秀逸だなとかんじました。

完成したお家ではお引き渡し後に取り付けられることも多いのですが
カーテンやブラインドがあるとないでは部屋の印象が全然違います。
よかったら、カーテン選びにも一役かませてください。

京都・向日市・子育て想造工務店-まつゆう- まつだたかお

スキマ風対策(気密化作業)

2024.04.25 Thursday

現場担当の隈元です

 

現在進行中の新築現場でスイッチやコンセントからのスキマ風対策を行いました

もともと壁の中にスイッチなどのプレートを固定するための箱を付けているのですが

その中にさらに半透明のボックスを付けていきます

配線を引っぱり出してぶすっとさします

そして器具を付けて壁に固定します

電気屋さんは手間が増えますがちょっとのことで住んでからの快適性が変わってきます

見えない部分こそ丁寧な仕事をしていきます

樹脂サッシが標準仕様に。

2024.04.10 Wednesday

まつゆうの注文住宅《やさしい家》のサッシが、
2024年の4月からYKKさんのAPW-330が標準仕様になりました。
これまでも多くの注文住宅で樹脂サッシは多く採用していたのですが、
省エネのお家づくりに欠かせないことと、
希望金額に歩み寄って下さったので、標準化を決めました。

そんなタイミングで大阪のYKKさんのP-STAGE大阪シュールームを訪ねてきました。
このP-STAGEさんは新築向け商品の完全予約制展示施設で、
主に性能や設置後室温などの効果を体感できるようになっています。
今回改めて製品の構造、設置の方法、断熱に対する取り組みなど教えて頂きました。


新地専門施設という事ですが、リフォームやエクステリア商品もあります。
多少幅広くみることもできます。興味のある方は行ってみて下さい。

まつゆうも断熱等や断熱等級6の家を建てています。
健康的に暮らせる省エネの家の見学も開催しています。

京都・子育て想造工務店まつゆう
松田貴雄(まつだたかお)

安全に快適に過ごすためのプチリフォーム

2024.03.27 Wednesday

今回は、外部にあった洗濯機置き場を、新たに室内に新設したリフォームをご紹介させていただきます。

もともと水栓の水漏れや、階段に手摺を取付けたいとのことで打ち合わせをしていたお客様で、現場にいかせて頂いた時に、外部に洗濯機置場があり、毎日掃き出しの窓から外に出て洗濯をされていて、不憫に感じていることを知りました。

出入するのにも段差が大きく危険であるため、室内にあった方がいいのではないかということで、どこなら設置できるか検討し、家事動線が良いよう、お客様の希望もあり、キッチンの横に新しく新設しました。

また、キッチンの給水・排水が近くにあるため、工事もしやすく、キッチンにある床下点検口から入って配管を繋ぎ、床も給排水の穴を開けるだけで、フロアの貼替もなく、最小限で工事することができ、コストを抑えることができました。

 

階段には、転落の危険性を減らすために手摺を取付けました。

階段でつまずいたり、踏み外してしまうと、大きな怪我につながるため、そうした事故を未然に防ぐことが大切です。

日々の上り下りの負担が減り、少しでも快適に安全に過ごしていただけたらと思います。

〔向日市工務店 松雄建設株式会社〕

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