子育て想造工務店 松雄建設株式会社

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まつゆうのつれづれ報告

トクラスショールームで見て下さい。

2024.05.13 Monday

先日新築プラン中のお客様とトクラスの京都ショールームに行ってきました。
弊社の注文住宅ではトクラスのキッチンを選ばれる方が多く
私もたびたび訪問しています。

そのショールームの打合せスペースの扉にトクラス選手権の受賞作品が貼ってあります。
下の写真の右端。白い扉の中央辺りに貼ってあるプリントを見て下さい。

そこにある作品が、全国の中から8点だけ選ばれる弊社が頂いた受賞作品です。
しかし、この受賞2018年の受賞なので、長く貼って感は否めないのですが、
京都からこの賞を頂いたのは、前にもその後もなく弊社の作品だけだそうで、
そんな訳で未だに掲載していただいています。

このお家は向日市のリノベーションです。
3台の駐車スペースの確保。
LDKを開放感がある広い空間にし、使い易くアレンジ。
子どもさんの人数に合わせて2部屋を3部屋に。
そして、奥様の好みに合わせ、ヴィンテージ調へのリフォーム。
床板を使い込んだ感のある無垢ににあわせたデザインへ。
この掲載からすでに6年経つので、いつ無くなっても不思議でないな。
と思いながら久しぶりに眺めていました。
(2024年4月末にはまだありました)

京都向日市・子育て想造工務店まつゆう
向日市で60年  松雄建設株式会社

カーテンのある住まい

2024.04.30 Tuesday

先日完成見学会をさせていただいた注文住宅のお家。
今日は撮影に行ってきました。

改めて私もスマホで写真を撮っていたのですが、
カーテンがあるっていいなぁって感じました。
部屋の完成度が上がるし上に個性もたかまります。
また、レースのカーテンはいい仕事をしますね。
透け感によって明りの入り具合とプライバシー。
バランスを調整できることが秀逸だなとかんじました。

完成したお家ではお引き渡し後に取り付けられることも多いのですが
カーテンやブラインドがあるとないでは部屋の印象が全然違います。
よかったら、カーテン選びにも一役かませてください。

京都・向日市・子育て想造工務店-まつゆう- まつだたかお

スキマ風対策(気密化作業)

2024.04.25 Thursday

現場担当の隈元です

 

現在進行中の新築現場でスイッチやコンセントからのスキマ風対策を行いました

もともと壁の中にスイッチなどのプレートを固定するための箱を付けているのですが

その中にさらに半透明のボックスを付けていきます

配線を引っぱり出してぶすっとさします

そして器具を付けて壁に固定します

電気屋さんは手間が増えますがちょっとのことで住んでからの快適性が変わってきます

見えない部分こそ丁寧な仕事をしていきます

樹脂サッシが標準仕様に。

2024.04.10 Wednesday

まつゆうの注文住宅《やさしい家》のサッシが、
2024年の4月からYKKさんのAPW-330が標準仕様になりました。
これまでも多くの注文住宅で樹脂サッシは多く採用していたのですが、
省エネのお家づくりに欠かせないことと、
希望金額に歩み寄って下さったので、標準化を決めました。

そんなタイミングで大阪のYKKさんのP-STAGE大阪シュールームを訪ねてきました。
このP-STAGEさんは新築向け商品の完全予約制展示施設で、
主に性能や設置後室温などの効果を体感できるようになっています。
今回改めて製品の構造、設置の方法、断熱に対する取り組みなど教えて頂きました。


新地専門施設という事ですが、リフォームやエクステリア商品もあります。
多少幅広くみることもできます。興味のある方は行ってみて下さい。

まつゆうも断熱等や断熱等級6の家を建てています。
健康的に暮らせる省エネの家の見学も開催しています。

京都・子育て想造工務店まつゆう
松田貴雄(まつだたかお)

安全に快適に過ごすためのプチリフォーム

2024.03.27 Wednesday

今回は、外部にあった洗濯機置き場を、新たに室内に新設したリフォームをご紹介させていただきます。

もともと水栓の水漏れや、階段に手摺を取付けたいとのことで打ち合わせをしていたお客様で、現場にいかせて頂いた時に、外部に洗濯機置場があり、毎日掃き出しの窓から外に出て洗濯をされていて、不憫に感じていることを知りました。

出入するのにも段差が大きく危険であるため、室内にあった方がいいのではないかということで、どこなら設置できるか検討し、家事動線が良いよう、お客様の希望もあり、キッチンの横に新しく新設しました。

また、キッチンの給水・排水が近くにあるため、工事もしやすく、キッチンにある床下点検口から入って配管を繋ぎ、床も給排水の穴を開けるだけで、フロアの貼替もなく、最小限で工事することができ、コストを抑えることができました。

 

階段には、転落の危険性を減らすために手摺を取付けました。

階段でつまずいたり、踏み外してしまうと、大きな怪我につながるため、そうした事故を未然に防ぐことが大切です。

日々の上り下りの負担が減り、少しでも快適に安全に過ごしていただけたらと思います。

〔向日市工務店 松雄建設株式会社〕

新築現場での足場解体前の社内検査

2024.03.22 Friday

現在進行中の新築現場のサイディングが張りあがり、

樋やフード・電気配線の仕上げも終わって、後は足場を解体するだけとなりました

この状態で行うのが弊社の外部の社内検査です

 

代表の松田と共に足場に登り、サイディングの仕上がり、コーキングの不具合がないか、汚れはないか見て回ります

足場を解体してしまっては後戻りが難しくなるので、毎現場行う大事な検査です

 

窓廻りのコーキングも一か所ずつ確認していきます

換気口や外壁への取付物が間違いないもチェックします

 

検査も無事に終わって足場が解体できるようになりました

いよいよ完成が見えてきました

オコシコンで手入れがなくなりお庭が大変身!

2024.03.12 Tuesday

京都の西山近くのベットタウン
洛西ニュータウンにあるお家のお庭です。

 

雑草処理に悩まれていたことをご相談いただきました。
庭に出ることさえいやになりますとお話しされていたので、
手入れがすくなくなるように提案させていただきました。

今回の提案はオコシコンという舗装材です。
そして完成した庭がこちらです。

オコシコンは浸透性のある外部の床材で、排水のない場所でも使うことができます。
コンクリート佳若干費用は必要ですが、庭にもなじむ雰囲気も素敵です。
また、花壇にお花を植えて頂いてキレイなガーデンになると嬉しいです。
お施主様にも喜んで頂き満足しています。

@京都・向日市 で60年。子育て想造工務店 まつゆう
気軽にご相談ください。

 

クロスやロールスクリーンの見本どこで見れる?

2024.03.11 Monday

今回はウィンドウトリートメントやクッションフロア、クロスを見ていただく際にお世話になっているツカサショールームを紹介させていただきます。

 

ツカサショールームではカーテンやロールスクリーン、ブラインドなどのウィンドウトリートメント

クッションフロアやフロアタイルなどの床材、機能性壁紙やさまざまなメーカーのデザイン壁紙を大きな見本で見ることができます。

ロールスクリーンやブラインドの取付を検討されているお客様はさまざまな種類やデザインのものが見れたり、操作方法なども確認、比較することができます。

ブラインド、ロールスクリーン、バーチカルブラインドの展示

また、カーテンレールやふさかけも実物を見ることができ、オーダーカーテンをご希望のお客様はご覧いただくことができます。

1.5倍ヒダや2倍ヒダのボリューム感の違い、吊元や裾の仕様、プリーツ加工の種類などオーダーカーテンならではのこだわりのもが選択できます。

レースカーテンでもミラーレスカーテンといった、糸の反射で外部から見えにくくしているものやウェーブロンといった特殊繊維で夜でも外部から見えにくくなっているカーテンなどもあり、それぞれの見え方も比較することができます。

 

ほかにも、新築やリフォームで数ヶ所にアクセントクロスを使いたいというお客様はツカサショールームにて、大きな見本を見ながら決めていただくことをおすすめしています。

お好みのイメージや色、柄などを伝えるとそれに合ったクロスを提案してくださるので、さまざまなクロスを見ることができ、選ぶのがすごく楽しいです。

リフォームで壁紙を張り替えたい、思いきってアクセントクロスを張りたいというお客様も気軽にまつゆうにごご相談ください。

ー廣永ー

〔向日市 工務店 松雄建設〕

新築工事 建築中のあれこれ

2024.02.16 Friday

現在進行中の新築現場の工事内容を紹介します

着々と工事は進んでいってます

屋根の防水処理をして、、、

棟部は穴を開けて天井裏の暑い空気が逃げるように通気出来るようにして、、、

 

でも内部は気密処理で密閉します。

最近の家は高性能にするために様々な工程が増えています。
それだけ、細心の注意が必要な鳴っています。

 

京都市上桂で上棟

2024.02.02 Friday

京都市西京区上桂で上棟させていただきました。

天気が心配でしたが、大工集団が手際よく建てて下さって
お昼までに上棟から屋根じまい、養生迄終えることが出来ました。

国産桧と国産杉で構成された在来工法のお家。

上棟完成 国産材で建てる子育てのお家。

この地域は嵐山や松尾大社に近く、制限もあり、間取り作りが要点でしたが、
お子さまの育てるご家族が暮らす家として進めることが出来ました。
完成が楽しみです。  @たかお

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