地鎮祭
2020.01.11 Saturday
明けましておめでとうございます。辻です。
今年は4月から社会人になり、東京へ行くので、ドキドキの一年ですが、まずはあと少し、卒業に向けて頑張りたいと思います!
今年もよろしくお願いいたします。
先日、地鎮祭があり、参加させてもらいました。
地鎮祭には初めて参加させてもらったので、準備の時から新鮮なことばかりで、置いてあるものひとつひとつどんな意味があるのかなーと考えながら準備をしていました。また勉強しておきます!
その中でも、隈元さんがきれいな砂の山を作られていてどうなるのか、
とても気になっていました。
地鎮祭が始まり、後半になるとこの砂山の出番です。
「エイ、エイ、エイ」の掛け声で、鍬で砂山を削って、
お供え物を入れる「鍬入れの儀」に使われました。
これは後で調べたのですが、
「荒れた土地に人間が手を加える様子を神様にご覧いただき、建築のお許しを得る」
という意味があるそうです。
「神様にみてもらっている」と思うと緊張しますね…。
子どもたちも始まる前から砂山に興味津々でした。
終わった後は崩したり、木を差したり、
しばらく砂山を使って遊びました!
お客様にとって、地鎮祭は一生に一度の儀式だと思います。
その時に立ち会えて、私自身もとても貴重な経験をすることができました。
ありがとうございました!
これからの工事とご家族の皆様の安全をお祈りしながら、微力ではありますが、
私も力になれるよう、引き続き頑張りたいと思います。