光や明るさの取り入れ方。
2022.06.12 Sunday
いろいろな家づくりに携わる中での工夫をご紹介したいと思います。
私たちが暮らす京都は、間口が狭く奥行の長い土地形状が多くみられます。
間口に対して税金を決めていた時代の影響で合ったり、
開発される時に、道路に対して狭い間口の方が多くの区画を取れることから
住宅の密集地に多く見られます。
京都ではうなぎの寝床ともいわれますが、
家をプランニングする時に明りの取り入れ方に工夫が必要になります。
そんな時に弊社が提案私的な事例をご紹介できればと思います。
![](https://matsuyu.biz/wp/wp-content/uploads/2021/07/6b729542f329d974cf09bf5435f651f1-500x500.jpg)
丸い窓はそれだけで可愛いです。こちらの家は少しお隣の屋根が見えるのですが、その方が高さを感じれます。
FIXなので開かなくて雨戸元るT家できませんが、ワンポイントには最適です。
![](https://matsuyu.biz/wp/wp-content/uploads/2021/12/2c2f4b207699b04a5ef946161bd2bad2-362x500.jpg)
耐震の強度も各Hできる「ひかりゆか」です。
階下への明りのとり方では、このように床の剛性をとりながら階下への明るさもかなえることができるおしゃれなの建材を使うこともできます。
![](https://matsuyu.biz/wp/wp-content/uploads/2021/12/df1162c9ed58e4b7a7677f72e77af3e3-375x500.jpg)
吹き抜けと、強度御確保できるひかりゆかと組み合わせで、狭小地でも開放的で明るいリビングが可能です。
![](https://matsuyu.biz/wp/wp-content/uploads/2021/07/e7260bc9e00e7087e1e9d205099120e1-375x500.jpg)
3階の床を開口を開けてアクリル板はりました。
3階から2階へ明るさを取り込むことが出来ます。
そして、70キロの私が乗っても大丈夫です。
どの家も、LDKやリビングが明るくなったともいます。
全てがプレス店ではないですが、
ご家族にとって何が必要かをお聞きして、
家づくりを進めて行ければと思っています。
まつゆう 松田
そして、