家族の懐を広げるカウンター
2014.04.11 Friday
リビングに木のカウンターをプラン提案でお奨めすることがおおくなりました。
キッチンカウンターの延長に組み合わせる場合はこんな感じに。
リビングの傍らに据える場合は本棚と組み合わせてとか。
お父さんは家での仕事が出来たり、パソコン使える場所として。
お母さんは家事の合間に雑誌を診たり、趣味の作品を作ったり。
お子さんたちは宿題をしたり、本を読んだりできる場所として。
キッチンのそばの場合は
お母さんが家事をしながら、
宿題をしたり遊んでいる子供さんお顔が見えたり会話できたり。
私の娘もそうだったのですが、
自分の部屋ではなくリビングで勉強をする子供さんが増えています。
親からはコミュにカーションも取りやすく、子供からは安心感を感じれるそうです。
リビングの傍ら(かたわら)の場合は、
家族の気配を感じて安心しながらも、自分のしたいことに集中できるのに良いですね。
本棚や収納と組み合わせるスペースも確保しやすいです。
私は最近、家族の安心感を感じながらも、自分ひとりの時間がとれる
リビング傍ら型の形をお奨めすることが多くなりました。
ちょっと集中して好きな本を読んでしまいたい。
今は少し家族の雑踏には杯いりたくない気分でも、
家族の気配だけはかんじていたい。
リビングは家族が知らない間に集まっている空間にするためにも
家族の懐(ふところ)が広げることが出来るカウンターの存在が役に立ちます。
多くのご家族とお話しさせて頂いて、
それぞれの形を尊重し、暖かく、長く活かせる提案はいかがですか^-^