久しぶりのブログで失礼します。

19才から結婚前も同様の仕事をしているので

30年以上…自分で言うのもなんですが、かなり

ベテランになっています。

今までたくさんの新築やリフォームの間取り提案や

コーディネートをさせて頂いた中で数々の失敗もあり

『一度失敗した事は二度としない！』と強い決意を

もって生きてきました。

30年分の今がある訳ですが…本当に日々いろんな

事件が起こります。

言い訳して良いならば建築は一つとして同じものが

無いので本当に難しいです！

最近ではリフォームでお客様とＳＲに一度だけ行って

決定したキッチンがサイズ違いで入ってきました。

お客様がＳＲでファーストプラン作ってられたのが

何故かメーカーのミスで発注になったんですが

それによって使えるべき日にキッチンが設置出来ない

ばかりか他の工事にも影響して完成が延び、お客様に

多大なご迷惑をおかけします。皆でじっくり話し合い

して仮設のキッチンを取付させて頂く形でご了承

頂きました。

前にパナソニックの女子会に参加した時に同業者の

皆さんがこんな事があって…といろいろ話されている

事を聞いて、うちは本当にお客様が良い方ばかりで

何かあった時も話し合いをさせて頂いて現状の中で

最善のやり方を一緒に考えて頂いてるのをすごく

有難い事だと感じました。だからと言ってミス

していい事にはならないので、これからもますます

日々注意深く、『一度してしまったミスは二度としない！』

で後輩に教えていこうと思います。

本当にいつもありがとうございます(^^)/ｍａｒｉ

7月1日が誕生日だったので

まつゆうの皆さんがケーキを買って来て下さいました。

休日にも友達にお祝いしてもらいましたが、

やっぱり誕生日当日にお祝いしてもらえるのは嬉しいですね。

また、夜ご飯に大好きな鰻重を食べに行きました。

贅沢に特上を頼ませて頂きましたが、ふわふわのとろとろで格別でした。

お店の方が「今日の鰻は美味しかったやろ！サービスしといたし。」とおっしゃっていて、とてもハッピーな気持ちになりました。

本当に美味しかったです。　　　　　　　　　　　　　　　廣永

令和4年4月1日の着工の工事に

石綿（アスベスト）の事前調査結果の報告が義務になりました。

施工業者（元請事業者）が報告義務者になりましたが

まだまだ認知もされていなくて、実施されていないのが現状です。

建物解体の場合は、解体業者に対応して貰えそうですが

問題は100万以上の改修工事にも必要と言う事

現場調査や見積もりの時に判断しないと対応できないでしょう

と言う事は工務店が自分で出来る事が必要です。

あわてて取得してきました。

実際には建物に石綿（アスベスト）が含まれていると

建物の価値が下がってくるので、中古住宅の購入時や

改修時には申告もですが把握しておくことが大事だと思います。

少なくとも知識のある工務店や建築会社に依頼しましょう。

弊社ではこれから徐々に対応していく予定です。

＠sada