子育て想造工務店 松雄建設株式会社

MENU

ブログ

カテゴリー:社長ブログ

長期優良バージョン その⑤

2010.11.07 Sunday

長期優良住宅の進める中で、
大きな要点の一つが断熱等級4をクリアする必要があります。
《やさしい家》長期優良バージョンの断熱材は
断熱床
床下はスタイロフォーム厚み65㎜
断熱壁
壁はサーモウールのスタンダードGタイプ
サーモウールは断熱の上に湿度調整、防音、有害物質の吸収等にも長けています。
断熱天井
天井は防火性能を考慮してマグのオランジェで囲われます。
そして分りにくいですが
low-e
窓ガラスはペアガラスLow-Eです
この4つの素材でやさしい家の断熱性能を保っています。

~自然素材100%の塗り壁材・そとん壁~     

2010.10.25 Monday

長期優良住宅を申請したこちらのお宅は
外装材にもこだわり《そとん壁 》を採用されました。
そとん壁は
・100%自然素材で防水と透湿の両立しています。
・長期メンテナンスフリー!
 無機質の天然セラミックだから紫外線や風雨で劣化しません。
・断熱・保湿にも遮音性にも優れています。
・不燃性が高く、有害ガスの心配なし。
さて、その工程は
sotonn1
通気層を設ける為に透湿防水シート張った上にラス地を張ります。
ラス地は1ヶ月前に仕入れ、
倉庫で立てて寝かせて乾燥させておきました。
ラス地の上にもう一度透湿防水シートを張り
その上に波ラスを張ります。
sotonn2
そして1層目の下塗材塗りです。
下塗り材の中に割れ止めのスーパークラックノンネットを貼り付けます。
sotonn3
こちらの仕上げは掻き落しです。
上塗り材を塗った後に、
釘の沢山出た特別なブラシで表面を掻いて落としていきます。
sotonn4
そして・・・仕上がりは 
足場を外した後にお披露目しますね。
とても柔らかく優しい感じの外壁の完成です。
乞うご期待

申請制度に『渇っ!』

2010.10.17 Sunday

打合せ中の新築の間取り決まると
設計契約をいただき、設計申請段階に移すことになります。
この検査料金がなかなかいい値段なのです。
書類審査に30分で終わる審査を2回で10~15万(提出先によって異なります)
図面を提出してしっかり審査もして貰いたい
安心の為に検査も当然うけたいでっすよね。
ただ僕は、
国民の大切な家(財産)を間違いないものと確認することは
国の住民サービスであってもいいのではと思うのです。
ところが、
値段設定は審査手数料で儲けているの???
と勘ぐるような高い価格です。
実は当社も土木事務所には殆ど出せていません。
土木事務所は提出してから申請が降りるまでに時間が掛かりすぎるのです。
少し高いのですが、
お客様とのスケジュールを優先するので
コストとスピードから判断して独立法人や民間の審査機関に出してもらいます。
当社はお客様からは一定の金額を決めているのでこれも本当に痛い出費です。
姉歯事件から新築住宅の審査を強化したことはいいことです。
しかし、そのツケを、
本来サービスであってもいい部分を
国民の、お施主様の負担にすることは少々憤りを感じています

政府に、行政に、『渇っ!』といいたいです。

公共施設を木造で。

2010.09.24 Friday

9月21日の京都新聞の1面の記事です。
公共施設木造
国や自治体が学校や図書館などの公共施設を新たに整備する時には
低層にする場合は原則として木造建築とする基本方針にする。
目的は停滞している林業の再生・・・。
この知らせは、林業の活性もいいことですが、
木造建築を推進している私たちにとっても嬉しい知らせです。
この数年、国内産材の需要割合が増えてきているよです。
材質にこだわるユーザーや工務店が増えてきたからだと思います。
それとは別に

(さらに…)

長期優良バージョン その④

2010.09.14 Tuesday

上棟日曇りのち雨。
午前中30%ながら夕方から雨の確立50%。
一気に建ててシート養生まで進めるだけです
プレカットなので・・・組立は大工集団に任せて、見守るだけです。
今日は棟梁代理の大樹大工。
大樹
真剣な表情です。
休憩時間には
雄太君と
お施主様の子供さんと大好きなクレーン車の前で記念写真。
村谷上棟
無事に上棟終了
屋根じまいもシート養生も終わりました。
空間の広い部屋周りの梁は梁背が高くて立派な木材ばかりです。
先ずは無事に上棟が終わり、
お施主様自ら書いて頂いたご幣の前で
略式ながら上棟式をしました。
おめでとうございました

長期優良バージョン その③

2010.09.10 Friday

ようやく待ちに待った上棟の日[emoji:e-69]
といいたいところですが、
この日を迎えるのに幾つかハードルがありました。
今回は『木のいえ整備促進事業』の申請も提出していました。
これは地域資源活用対象材(国内地産材や合法性、持続可能性が証明されている木材など)を
50%以上使用することが必要条件です。
この建物は100%の使用を予定していますが、
証明できる木材を集めることに通常より時間を要し、
あっちこっち手配して間に合った次第です[emoji:e-330]
さて上棟日はお施主様にも見て欲しいので土曜日に設定[emoji:e-420]
今度は天気予報とにらめっこ・・・
当社の建物に使う構造材は含水率20%以下を使っています。
多少濡れても大丈夫とはいえ厳選した材木を濡らしたくは無いですよね。
どうやら・・・大丈夫そうですよ[emoji:e-112]

長期優良バージョン その2

2010.09.09 Thursday

さて、いよいよ着工です。
普段の基礎と違う点は
①耐震力アップの為か鉄筋の配列が細かく鉄筋量が多いこと
②UB(ユニットバス)周辺の基礎に断熱処理してあることでしょうか
鉄筋は13㎜の異形鉄筋が広い空間では長辺で100㎜ピッチになっているので
かなり細かく配筋されています。
長期配筋
また、浴室周りの基礎から室内の熱が逃げないように断熱基礎になっています。
断熱基礎
人通口も指定の断熱材でふさがれています。
それよりも驚いたのは・・・・基礎の立上り部から出ているホールダウンアンカーの多いこと。
数えてみると22本[emoji:e-2]
これは上棟後に15トン以上の引き抜き力に耐えることが出来る金物と締結されます[emoji:e-267]
これも上棟後に報告しますね。

長期優良バージョン その1

2010.09.03 Friday

景気対策・保険制度・建築許可申請・エコポイント・・・等々
住宅に対する政府の政策は、大手メーカーさんには取入れ出来ても、
小さな地場工務店にはハードルの高いものばかり・・・
でもね。
小さな工務店でもメーカーに負けない《キラリと光る☆ものづくり企業》になる為には
そして、それがいい家造りになるのなら、挑戦してみるだけです。
春4月にやる!と決めて
設計士さん。協力業者さんたち。建築素材メーカー。そして同業工務店仲間。
いろいろな方に相談し、試行錯誤しながら突き進めて行きました。
僕たちは木造住宅屋です。
どうせならと《木のいえ整備促進事業》にも同時申請。
お客様にはモニターになっていただき、ご協力頂き
やっとのことで着工に間に合いました。
長期書類1
建築確認申請・長期優良申請・そして補助金申請の許可書
構造研計算書があるので当然ですが
見てくださいこの分厚さを。
長期書類2
サーモウール(羊毛断熱材)・桧の柱・無垢材・自然素材・・・etc
まつゆうの《やさしい家》のこだわりは全て入っています。
その上で断熱等級4を1.25倍の耐震力を点検・メンテナンスしやすい工夫など・・・
順次皆さん見ていただきたいと思っています。
京都・向日市の小さな工務店の 
ひとつひとつ丁寧にまた丹念に作り上げる家造り
どうぞご覧下さい。

再開します。

2010.09.01 Wednesday

お休みしてちょうど1年。
真剣に人付き合い。
真剣に仕事に向き合う。
どちらも同じ括りにして、書き綴ろうとまとめたのですが、
どうも違うチャンネルの方が棲み分けもしやすく、伝わりやすいような気がしました。
再度、 《まつゆう》の家づくりの姿勢や心意気を伝えるスピーカーとして。
伝えて行きたいと思います。
ボランティア活動を含めた
向日市での人付き合い・甘いものプライベート日記も続けて行くつもりです。
京都・向日市 面白交遊録もご贔屓にお願いします。

夏の訪問者

2009.08.03 Monday

ようやく近畿地方も梅雨明けしました。
暑くなり過ぎると職人は大変なんですが、
じめじめした湿気も豪雨も困ります。
快晴の夕方、
事務所の表に賑やかな声が聞こえてきました。
ツバメ声の主はツバメ
それも7~8羽位がテントのフレームを行ったり来たり。
テントが揺れすぎるので巣は作れないようですが、
元気に飛び回る姿は歓迎すべき夏の訪問者
でも、出入りには頭上注意!